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寒気を伴う頭痛は本当に風邪?寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法

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寒気を伴う頭痛は本当に風邪?寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法寒気がして、頭痛で頭がガンガンする。

この症状が出たら、あなたならどのような診断を下しますか?

大抵の方は、「風邪」と答えるでしょう。

確かに、風邪の場合も多いですが、風邪以外にも考えられる病気や、病気ではない可能性もあります。

では、寒気と頭痛が生じたら、どう判断したら良いでしょうか?

ここでは、寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法についてご紹介していきます。

 

1. 寒気と頭痛が「妊娠」だった場合の対処法

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寒気と頭痛が生じた時、病気でないものとして、女性であれば妊娠の可能性があります。

妊娠初期の兆候に含まれる症状です。

頭痛、微熱、悪寒、寒気、倦怠感、イライラ、眠気、のぼせ、むくみ、吐き気、嘔吐などが挙げられます。

風邪に似た症状が起きるのです。

対処法としては、女性の方で妊娠する可能性が考えられ頭痛や寒気があったら、風邪薬や頭痛薬を服用しないようにしてください。

検査薬を使用するなり、病院で検査を受けるなりして妊娠していないかどうかを確かめましょう。

 

2. 寒気と頭痛が「月経前症候群(PMS)」の場合の症状と原因と対処法

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これも女性に限られたものですが、生理の始まる1~2週間前に頭痛や寒気が生じたら、月経前症候群かもしれません。

月経前症候群とは、生理前の約2週間の間に心と体に起こる様々な不調のことです。

生理が始まると症状が和らいだり、無くなったりするなら、この病気を疑う必要があるかもしれません。

 

①月経前症候群の症状

寒気を伴う頭痛は本当に風邪?寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法頭痛、寒気、乳房のハリや痛み、顔や手足のむくみ、眠気、不眠、便秘や下痢、吐き気、ニキビ、食欲増進、イライラ、集中力低下、憂うつ、不安な気持ち、無気力など。

症状は多岐にわたります。

 

②月経前症候群の原因

寒気を伴う頭痛は本当に風邪?寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法原因としては、生理前の2週間は排卵後の時期にあたりますが、女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されることが挙げられます。

また、卵胞ホルモンの分泌の減少により、幸せ物質と呼ばれるセロトニンが急激に減るため、心にも症状が出ます。

さらには、ストレスや食生活の乱れ、環境の変化、几帳面な性格などによっても生じると考えられています。

 

③月経前症候群の対処方法

寒気を伴う頭痛は本当に風邪?寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法あまりに症状が毎月、ひどい人は婦人科を受診するようにしましょう。

ホルモンバランスを整えるための薬などを処方してもらえるかもしれません。

生活にさほど支障を来すほどでもないなら、バランスの取れた食生活、適度な運動、生理前にはアルコールや塩分、カフェインを控えるなどの生活習慣を見直すと良いでしょう。

 

3. 「インフルエンザ」の場合の風邪との違いと対処法

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風邪とよく似た症状であるインフルエンザの場合もあります。

インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することにより生じます。

それでは、「インフルエンザ」の場合の風邪との違いと対処法について説明していきます。

 

①インフルエンザは風邪と異なる症状を発症する

寒気を伴う頭痛は本当に風邪?寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法風邪と似ているので間違えやすいですが、異なる点があります。

風邪の場合は、発症してから症状の悪化が緩やかですが、インフルエンザの場合は、急な高熱(38℃以上)を伴い急激に発症します。

全身倦怠感、食欲不振、頭痛、寒気、関節痛、筋肉痛、のど痛み、咳、鼻水などの症状が出るでしょう。

 

②インフルエンザの対処方法

寒気を伴う頭痛は本当に風邪?寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法インフルエンザの場合、発症後12~24時間経過したころにならないと、検査をしても正しい診断ができないことがあります。

ですから、病院に行くタイミングを見計らいましょう。

そして、発症後48時間以内に抗インフルエンザ薬を服用しないと、効果がないとされています。

人に飛沫感染接触感染しますから、発熱してから5日間は家で安静にしましょう。

水分を十分摂りながら、休むようにしてください。

 

4. 「自律神経失調症」の場合の症状と対処法

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寒気と頭痛が生じたら考えられる病気として自律神経失調症が挙げられます。

自律神経失調症とは、全身の器官を無意識のうちにコントロールしている自律神経のバランスが乱れることで様々な症状が出る状態のことを言います。

自律神経には、緊張や活動時に働く交感神経と睡眠時やリラックスしている時に働く副交感神経の2つの神経がバランスを保っていると心身が健康な状態となります。

しかし、ストレスや几帳面な性格、睡眠不足、運動不足、生活習慣の乱れなどによりバランスが崩れます。

内臓などを検査しても何の異常も見られない場合、この病気が疑われるかもしれません。

 

①自律神経失調症の症状

寒気を伴う頭痛は本当に風邪?寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法代表的な症状は頭痛寒気です。

それに加えて、腹痛、下痢、便秘、不眠、微熱、慢性的な肩こり、めまい、胃の不快感、食欲不振、立ちくらみ、動悸、のどの違和感、冷え性、耳鳴り、目の違和感、冷や汗、皮膚のかゆみ、生理不順、勃起不全などの様々な症状があります。

 

②自律神経失調症の対処方法

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自律神経失調症の場合、原因となっているストレスの解消生活習慣の変化などで改善されることもあります。

また、心療内科メンタルクリニックなどで診察を受け、カウンセリングしてもらいましょう。

抗不安薬、ホルモン剤、漢方薬、抗うつ薬などの投薬治療により症状を和らげることもできます。

さらに、体の疲れにより発症していることもありますから、マッサージやストレッチ、整体、鍼灸などを行い、全身の筋肉や疲れをほぐすことで回復に向かうこともあります。

 

まとめ

寒気を伴う頭痛は本当に風邪?寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法寒気と頭痛がする4つの病気と対処方法についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

寒気と頭痛が起きて風邪薬を飲んでしまって、全然効かないなんてことがあります。

薬の服用は、特に女性の場合は妊娠の可能性もありますから、赤ちゃんへの影響を考えると危険です。

それで、寒気と頭痛が起きたら、風邪だと早計に判断せずに妊娠やそれ以外の病気の可能性も考慮しましょう。

ここで挙げたもの以外にも当てはまる病気がありますから、早めに病院へ行くことをオススメします。

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