心筋梗塞

心筋梗塞の後遺症…心不全や不整脈になる恐れも

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心筋梗塞の後遺症…心不全や不整脈になる恐れも

心筋梗塞を発症してしまうと、最悪の場合、後遺症として心臓の一部が動かなくなる場合があります(壊死)。

そして心筋梗塞の後遺症から回復するため、リハビリーテーションを行わななければなりません。もちろん、それには家族のサポートが必要になります。

ここでは心筋梗塞による後遺症からリハビリテーションまで…さまざまなことについて考えてみたいと思います。

 

心筋梗塞の後遺症から起こる2つの症状

何度でも言います!心筋梗塞を発症してしまうと、血液が行き渡らなくなり心筋(心臓の筋肉組織)の一部が機能しなくなります(壊死)。

そして一度心臓の心筋が動かなくなると、二度とその細胞が動くことはありません。再生機能がなくなる…それは、心筋梗塞の後遺症を発症することを意味します。

では、心筋梗塞の後遺症にはどのような症状があるのでしょうか。

 

1、心不全

心筋梗塞の後遺症によって心筋の一部が動かくなるということは、心臓の機能としてのポンプが弱くなることを意味します。

すると全身に血液が行き渡らなくなるため、以前のように激しい運動をすることができなくなります

例えば、階段を昇降するだけでも息が切れてしまい、途中で休憩しなければならないように…。この心臓の症状を心不全といいます。

ちなみに、心不全が重篤になると食事を摂るだけでも疲れてしまいます(それによる呼吸困難を発症する場合も)。

 

2、不整脈

心筋梗塞の後遺症によって一部の心筋が動かなくなることによって(心筋のバランスが崩れる)、一定の心拍数を刻むことができなくなります。

その症状を不整脈といいます。そして不整脈が酷くなると、心不全を発症する可能性もあります。

また、その他の心筋梗塞の後遺症として狭心症も挙げられます。

どちらにしても心筋梗塞の後遺症を発症すると、今までのような生活をすることが困難になります。

そうした困難な生活を回避するため、私たちは心筋梗塞の前兆症状があれば、すぐに病院へ行って検査を受けるべきなのです。

 

心筋梗塞の後遺症に苦しまない方法

心筋梗塞の後遺症によって発症した心不全・不整脈…私たちはそうした心不全・不整脈から回復するために、どのようなことをしなければならないのでしょうか。

まず心筋梗塞の後遺症を発症すると、運動をすることが難しくなるといいます。

しかし実は心筋梗塞の後遺症による心不全・不整脈を発症した人ほど、積極的な運動をする必要があるのです。

確かに心筋梗塞による心不全・不整脈を発症した人が運動することは、心臓に負担をかけるとい観点から危険の裏表になるかもしれません。

しかし、毎日ベッドで過ごす…つまり安静にし過ぎれば、逆に健康維持という観点から言えばマイナスになるのです(肥満は心筋梗塞の大敵でもあるのです)。

それ故、中くらいの強さ=適度な運動をすることによって、心臓の働きを強めていくことが心筋梗塞からの回復に繋がるのです。

そして心筋梗塞から症状回復するためには、いつも心電図・血圧をチェックすることが挙げられます。

・心電図=心臓発作などを防ぐ。

・血圧チェック=高血圧の防止。

このように「適度な運動・心電図・血圧チェック」をすることが、心筋梗塞からの回復に繋がります(予防)。

最後に一言…こうした心筋梗塞からの回復は、決して自分一人でできることではないということを覚えておいてください。

自分の周りにいる家族のサポート、そして医師や看護師による医学指導があってこそ、心筋梗塞という病気から回復することができるのです。

家族のサポート等々があればこそ、日常生活への復帰(社会復帰)に向けて頑張ることができるのです。

そしてそうしたサポートの有難味を感じながら、一生懸命…一歩一歩、心筋梗塞からの回復を続けることが、周りの人たちに対する恩返しにもなるのです。

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