心筋梗塞

心筋梗塞の恐ろしい痛みとは?心筋梗塞を手術で治療する4つの方法

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心筋梗塞の恐ろしい痛みとは?心筋梗塞を手術で治療する4つの方法

「ある日突然、胸に激痛が走る」そしてそのまま何もできなければ、死に至ることもあります

心臓病は、日本で第2位の死亡率があります。

その中でも、心筋梗塞の死亡率は約20%を占めています。

では、その心筋梗塞はどのような症状を起こすのでしょうか?

また、発症した場合はどのような手術をしていくのでしょうか?

ここでは、心筋梗塞の恐ろしい痛みについてと心筋梗塞を手術で治療する4つの方法についてご紹介していきます。

 

1.心筋梗塞の恐ろしい胸の痛みとは?

心筋梗塞の恐ろしい痛みとは?心筋梗塞を手術で治療する4つの方法心筋梗塞と良く似た症状に狭心症があります。

狭心症とは酸素と栄養素を運ぶ冠動脈の内側が部分的に細くなることによって、心筋への血流が悪くなり一時的に胸の痛みを感じる症状をいいます。

この2つの病気の大きな違いは、痛みと強さ・持続力にあります。

ここでは、心筋梗塞の痛みを重点的に触れてみたいと思います。

心筋梗塞の場合、15分以上激しい痛みが持続するといいます(人によっては30分以上)。

そして、その痛みの場所は胸部背中に集中します。

ちなみに心筋梗塞を胸部と背中以外の場所で激しい痛みを感じる場合もあり、これを「放置痛」といいます。

放置痛の場所として、上腹部や肩・上腕・歯などが挙げられます。

例えば歯の場合、激しい痛みが胸や喉を通って歯に及ぶという感じです。

では、心筋梗塞の胸の痛みに戻りたいと思います。

心筋梗塞の場合、明らかにいつもと違う(尋常じゃない)痛みを感じます。

しかしそうした痛みは、心筋梗塞の症状に限ったわけではありません。

狭心症・大動脈解離・肺梗塞といった深刻な病気も、同じような症状を発症するのです。

しかしどちらにしても胸部や背中に激しい痛みを感じたのであれば、我慢するのでなくすぐに最寄りの病院で診察を受ける必要があるといえます。

ちなみに以前に心筋梗塞や狭心症といった心臓疾患を発症したことがある人の場合、胸部より背中に激しい痛みを感じることが多いようです。

 

2.心筋梗塞の4つの手術方法

心筋梗塞の恐ろしい痛みとは?心筋梗塞を手術で治療する4つの方法心筋梗塞(心臓発作)を発症した場合、一刻の猶予もありません。

何故なら心筋梗塞が発症してから、わずか3~4時間以内に半数以上の方が亡くなってしまうからです。

だからこそ、心筋梗塞の発症後の治療を早急にする必要がいるのです。

では心症状発症後、病院へ救急された患者さんはどのような心筋梗塞の手術を受けるのでしょうか?

ここからは、心筋梗塞の4つの手術方法について説明していきます。

 

①カテーテル手術

心筋梗塞の恐ろしい痛みとは?心筋梗塞を手術で治療する4つの方法カテーテル手術は冠動脈形成術ともいわれ、冠動脈の狭窄部分(塞がっている)にカテーテルを通すことによって、血流を回復させる療法を指します。

そしてこの手術は、日本の心筋梗塞の治療の中で最も頻繁に行われている療法でもあります。

ちなみに以前は再発率も高い療法でしたが、技術進歩によりかなり負担も軽減されています。

 

②バルーン手術

心筋梗塞の恐ろしい痛みとは?心筋梗塞を手術で治療する4つの方法カテーテルの先端にバルーン(風船)を装着、そして狭窄が起こっている部分でバルーンを膨らませ、血管の拡張させる療法です。

バルーン手術の場合、血管を拡張することはできますが、時間の経過とともに同じ部分が狭窄を起こす可能性も考えられます。

 

③ステント手術

心筋梗塞の恐ろしい痛みとは?心筋梗塞を手術で治療する4つの方法金属製で網状になっている筒(ステント)を、血管の狭窄部分で拡張する療法を指します。

そしてステントは、狭窄部分に留めておくことができるため、心筋梗塞の再発を防ぐこともできます。

 

④冠動脈バイパス手術

心筋梗塞の恐ろしい痛みとは?心筋梗塞を手術で治療する4つの方法冠動脈の一部が閉塞すると、その個所から血液が流れなくなり(酸素や栄養素が供給されない)、心筋が壊疽してしまいます(=心筋梗塞)。

冠動脈バイパス手術は閉塞個所をバイバスすることによって(迂回)、新しい血管を取り付け酸素と栄養素が供給できるシステムをつくる療法なのです。

このように心筋梗塞が発症した場合、医師たちによってベストな手術が選択され、私たちの生命が助けられているのです。

 

まとめ

心筋梗塞の恐ろしい痛みとは?心筋梗塞を手術で治療する4つの方法心筋梗塞の恐ろしい痛みについてと心筋梗塞を手術で治療する4つの方法についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

みなさんにとっても、心筋梗塞がいつ何時発症するかわからない現状にあるわけです。

そうならないようにするためにも、普段から節制することが重要です。

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