糖尿病

食後に襲われる異常な眠気は糖尿病の可能性大!?

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食後に襲われる異常な眠気は糖尿病の可能性大!?

「暴飲暴食/運動不足/ストレス」などによって発症する生活習慣病に、糖尿病も含まれます。

そんな糖尿病にはほとんど自覚症状がないといわれていますが、実は自覚症状を疑われる兆候があるのをご存知でしたでしょうか。それが眠気や喉の渇きです。

ここでは、自覚症状を疑われる兆候(自覚症状)について考えてみたいと思います。

 

糖尿病における自覚症状

食後に襲われる異常な眠気は糖尿病の可能性大!?

糖尿病の場合、ほとんどの人が自覚症状を感じることなく進行する傾向にあります。そのため定期検診などによって、早期発見をすることが重要なカギとなります。

しかし定期検診の場合、たまたま発見される場合がほとんどなのです。

また糖尿病の早期発見は定期検診といいましたが、実は自分自身でちょっとした自覚症状の雰囲気(疑われる症状)を感じることもできます。

  • 異常なくらい、喉が渇いてしまう。
  • 頻尿(トイレが近い)。
  • ちょっとしたことで身体がだるくなる/疲れやすい。
  • いくら食べても体重が増えない(それどころか痩せてしまう)。

こうした糖尿病は自覚症状がわかりにくいことから、「サイレントキラー」とも呼ばれているのです。

ちなみに最近になって糖尿病の自覚症状がなくても、簡単に自宅でチェックすることが可能になりました。その方法を「郵便検診」といいます。

郵便検診は自宅に送られてきたキットを使って、自分自身で簡単に血糖値を測る検診法です。仮にどうしても定期検診を受診することができなかった場合、郵便検診を利用して日頃から糖尿病に対して注意を払う必要があります。

そして最後に、血糖値の数値を明記しておきます。血糖値の数値がわかっていれば、すぐに自分で糖尿病の有無も判断することができます。

  • 正常型の血糖値=110mg/dl未満。
  • 境界型の血糖値=110~126mg/dl未満
  • 糖尿病型の血糖値=126mg/dl以上

食後に襲われる異常な眠気は糖尿病のサイン

食後に襲われる異常な眠気は糖尿病の可能性大!?

糖尿病を発症していると思われる数少ないサイン(兆候)の中に、食後に現れる異常な「眠気」があります。しかし、どうして糖尿病を発症していると食後に異常な眠気を感じてしまうのでしょうか。

まず言えることとして、健康な人も食後に眠気を感じることはよくあることです。

そして健康な人の眠気の理由として、身体に入った食物を消化するため内臓関係に血液が一気に集中し、その結果一時的に脳にいく血液が少なくなってしまうからです。(もちろんこの場合、血糖値の急激な上昇とはまったく関係がありません。)

そして糖尿病を発症している人(予備軍)の場合、食後の急激な血糖値の上昇が眠気を引き起こしているのです(活動が激しくなり過ぎる)。

 

主な眠気の理由

  • 糖尿病を発症していると、食物をエネルギーに分解するインシュリン分泌の作用/血糖値を下げる薬物療法によって低血糖状態になり、眠気を感じてしまう。
  • 糖尿病によって食事制限をしている人が、たまに食べ過ぎてしまうと一気に血糖値が上昇し、その状態が身体の負担になってしまい眠気を感じてしまう。

こうした理由が、糖尿病による食後の眠気を引き起こしてしまうわけです。

ではどうすれば、そうした状態を回避することができるのでしょうか。やはりそのためには、しっかりと血糖値をコントロールする(血糖値の上り下がりを減らす)/睡眠の質を高めるといったことが挙げられます。

ちなみに睡眠の質を高めるというのは、不眠や睡眠障害で悩んでいるのであれば、専門医に相談することを意味しています。

どちらにしても食後に襲われる異常な眠気は、糖尿病かもしれないというサインの現れなのです。

仮にみなさんにも心当たりがあるのであれば、一度専門医を受診してみてはいかがでしょう。受診して何も問題が無ければ、それはそれで良しなのです。

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