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糖尿病で飲酒は危険!糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由

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糖尿病で飲酒は危険!糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由

糖尿病の鉄則といえば、「糖分の控えめ・低カロリー摂取」が挙げられます。

しかし、わかっていてもなかなかやめられないものもあります。

それがアルコールです。

「糖分の控えめ/低カロリー摂取」、アルコールはすべてにおいて正反対です。

では、なぜ糖尿病にアルコールがよくないのでしょうか?

ここでは、糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由についてご紹介していきます。

 

1.糖尿病とアルコールの関係とは?

糖尿病で飲酒は危険!糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由

「酒は百薬の長」ということわざがあるように、この言葉にかこつけてアルコールを飲み続ける人もいるようです。

しかし糖尿病の場合、アルコールを飲む・飲まないでいえば、絶対的に飲まないほうが身体に良いことは周知の事実です。

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では、もう少し深く糖尿病とアルコールの関係について掘り下げてみたいと思います。

アルコールを飲むと気分が良くなるだけでなく、ストレスが発散されリラックスもできるといわれています。

確かに私たちの精神的影響を考えれば、飲んでも問題ないと思うかもしれません。

問題は、身体へもたらす悪影響です。

アルコールは非常にカロリーが高いだけでなく(高血糖)、胃腸の活動を活発にさせるため(食欲増大)、結果としてインシュリンの分泌量(低下)に悪影響をもたらすのです。

しかもアルコールを飲み続ければ、さまざまな合併症を併発する可能性もあります。

こうしたことからわかるように、糖尿病にとってアルコールは「百害あって一利なし。」なのです。

もしアルコール飲酒の習慣を持つ人が糖尿病と診察された場合、断酒をするぐらいの意気込みがないと糖尿病に打ち勝つことができないと思います。

それほど糖尿病の症状は、怖い病気でもあるのです。

何度でも言います。「糖尿病にとって、アルコールは必要悪。」です。自分自身の命を縮めたくないのであれば、すべきことはただ1つです。

 

2.糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由

糖尿病で飲酒は危険!糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由

例え糖尿病を改善するために治療薬を処方していたとしても、アルコールを飲み続ければ何の意味もありません。

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その理由について、5つの観点から検証してみたいと思います。

ここからは、糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由について説明していきます。

 

①インシュリン分泌が悪化する

糖尿病で飲酒は危険!糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由アルコールが体内で分解されると、アセトアルデヒドなどの成分ができます。

実は、このアセトアルデヒドが膵臓(すいぞう)に悪影響を及ぼすのです。

アセトアルデヒドが膵臓のβ(ベータ)細胞を破壊することによって、インシュリンの分泌量を低下させてしまうのです。

「糖尿病を発症した人はアルコールを摂取してはいけない」といわれるのは、この理由からです。

 

②血流が悪化する

糖尿病で飲酒は危険!糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由多くの人にとって、「アルコールを摂取すると、おしっこが近くなる。」といった経験があると思います。

実は私たちの身体は飲酒によって利尿作用が強くなるため、脱水症状を引き起こす場合もあります。

そして脱水症状は体内の水分が失われることを意味し、それによって(血流悪化)さまざまな合併症を引き起こす可能性があるのです。

 

③低血糖を発症する

糖尿病で飲酒は危険!糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由きちんとした食事をしない状態でアルコールを摂取すると、私たちの身体は低血糖を引き起こすことになります(糖尿病)。

特に糖尿病による経口糖尿病治療薬・インスリン注射といった薬物治療中をしている状態で飲酒をすることは、厳禁以外の何ものでもありません。

 

④肥満を促進する

糖尿病で飲酒は危険!糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由アルコールが肝臓で分解される場合、体内の酵素が活性化され中性脂肪を合成することになります。

みなさんご存知のように、中性脂肪は肥満の元です。

「飲酒過多=肥満促進」といわれる所以です。

ちなみに肥満は糖尿病だけでなく、あらゆる病気の諸悪の根源でもあることを忘れてはいけません。

 

⑤アルコールは高カロリーのため体に悪影響を与える

糖尿病で飲酒は危険!糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由次の数字を比較してみてください。

「炭水化物1g=4kcalに対して、アルコール1g=7kcal」、これからもわかるように、アルコールは非常に高カロリーなのです。

しかも栄養素はほとんどありません。

糖尿病の治療法でもある「低カロリーの食事」と真反対なのが、飲酒ということです。

 

まとめ

糖尿病で飲酒は危険!糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由糖尿病とアルコールの相性が悪い5つの理由についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

いかに糖尿病とアルコールの相性が悪いことが理解できたと思います。

糖尿病を改善するためには、とにかく断酒が第一歩なのです。

引き続き、「頭痛による危険な病気と対処法」をご紹介していきます↓



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