頭痛・偏頭痛

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物

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食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物日本人の5~10%もの人が悩まされている病気が偏頭痛です。

そのうち70%の方が生活に支障を来すとされていますが、あなたもそのお1人かもしれません。

そんな辛い頭痛を引き起こすきっかけにはストレスや寝不足や寝過ぎなどがありますが、その1つに食べ物が関係していることをご存知でしょうか?

日常的に何気なく食べているものが原因で偏頭痛が発症しているかもしれません。

では、どのような食べ物が頭痛を引き起こすのでしょうか?

また、どのような食べ物が頭痛を予防してくれるのでしょうか?

ここでは、頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物についてご紹介していきます。

 

1.頭痛を招く3つの成分と成分を含む食品

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物

まずは、偏頭痛を引き起こす可能性がある成分と食品がどんなものかをご紹介します。

偏頭痛持ちの方は、次に挙げる食べ物を摂った後に頭痛が起きていないかをチェックしてみてください。

 

①血管を拡張させてしまう「チラミン」

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物チラミンという成分は、血管を収縮させる作用があります。

しかし、収縮が終わると同時に血管を拡張させてしまうという働きをします。

偏頭痛は、血管の拡張により周囲の神経を刺激するために生じる頭痛ですから、このチラミンが偏頭痛を誘発すると言えるでしょう。

チラミンを含む食べ物としては、赤ワイン、チーズやサワークリーム、サラミ、ソーセージ、チョコレート、漬物などの発酵食品、燻製食品などに豊富に含まれています。

 

②緑内障を引き起こす可能性がある「グルタミン酸ナトリウム」

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物グルタミン酸ナトリウムとは、化学調味料のことです。

アメリカの国立研究所では、偏頭痛を起こす物質として指摘されています。

また、緑内障を引き起こすとされていますので、注意が必要な成分と言えるかもしれません。

料理の味付けに含まれている成分ですが、インスタントラーメン、スナック菓子、加工品などに多く含まれています。

外食が多い方や、コンビニ弁当などが多い方は気を付けたいですね。

 

③脱水症状を引き起こす「アルコール」

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物

アルコールも脳の血流が良くなり、脳内の血管も拡張するため、偏頭痛が起きると考えられます。

また、アルコールは利尿作用もあり脱水を促すため、頭痛を引き起こすことがあります。

特に、ポリフェノールが多く含まれている赤ワインなどは頭痛持ちの方は避けた方が良いかもしれません。

 

2.頭痛を予防できる6つの成分と成分を含む食べ物

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物

では、反対に頭痛を予防できる食べ物は一体どのようなものでしょうか?

ここからは、頭痛予防に効果があるとされている食べ物を挙げていきますので、日々の食事の中にぜひ摂り入れてみてください。

 

①セロトニンの分泌を抑える「マグネシウム」

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物マグネシウムには、血管の収縮を起こす血小板からセロトニンが異常に分泌されることを抑える働きがあります。

それで、偏頭痛持ちの人を調べるとマグネシムが不足している人が多いというデータがあるので、積極的にマグネシウムの入った食べ物を摂りましょう。

マグネシウムが多く含まれる食べ物として、納豆、ごま、牡蠣、玄米、ホウレンソウ、アーモンド、ワカメ、ひじきなどがあります。

成人のマグネシウムの必要量は1日300mgとされていますが、納豆1パックで150mgものマグネシウムを摂ることができます。

 

②体内エネルギーを供給する「ビタミンB2」

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物ビタミンB2を多く摂ると、頭痛が起きる頻度が改善されたということが実証されています。

この成分は、体内でエネルギーを生む大切な役割を果たす成分です。

ビタミンB2には、過酸化脂質の分解作用がありますが、これが行なわれることで毛細血管の流れが悪くなっている所がスムーズに流れるようになり、エネルギー源であるブドウ糖が脳にうまく供給され、頭痛が改善するのではないかと考えられています。

 

ビタミンB2が多く含まれる食べ物は、ウナギ、レバー、魚肉ソーセージ、納豆、卵黄、アーモンド、牛乳やヨーグルトといった乳製品などがオススメです。

 

③脱水症状の予防になる「水分とミネラル」

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物脱水による頭痛の場合は、水分とミネラルを補給することが予防や改善につながります。

食べ物の中では、スイカに多く含まれていますが、年中食べられるものではないので、水やスポーツドリンクなどから摂ることも良いかもしれません。

 

④脳の血管を収縮させる作用がある「カフェイン」

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物カフェインには、脳の血管を収縮させる作用がありますので、偏頭痛を抑える効果が期待できます。

しかし飲み過ぎると中毒を引き起したり、かえって頭痛を起こしたりしてしまうこともあるので、コーヒーなら1日に3杯程度が適量でしょう。

コーヒー以外にも紅茶、緑茶、ココアなどからカフェインを摂取できます。

 

⑤塩分を体外に排出する作用がある「カリウム」

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物カリウムは、塩分を体外に排出してくれる働きをします。

塩分が体内にあり過ぎると、血管の働きに影響を及ぼしますので頭痛と関係してきます。

カリウムが多く含まれる食べ物は、ウナギや、ひじき、ごま、アボカド、ホウレンソウ、納豆、里芋、ニンニクなどに多く含まれています。

 

⑥セロトニンを増やす「トリプトファン」

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物トリプトファンはセロトニンの材料となり、セロトニンを安定して増やす成分です。

偏頭痛はセロトニンの増減が血管に影響を及ぼして起こることがあるため、トリプトファンを摂り入れると、頭痛を予防できるでしょう。

トリプトファンが含まれている食べ物は、肉類、魚介類、パスタ、そば、そうめん、米、牛乳、豆乳、豆類などに多く含まれています。

 

まとめ

食事を工夫して頭痛を防ごう!頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物頭痛を招く成分・予防する成分と食べ物についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

偏頭痛は、食べ物がきっかけで起きたり、逆に予防できたりする場合があります。

そして、3食きちんと食事をすることで、栄養バランスを整えることも偏頭痛の改善につながるでしょう。

頭痛の回数が増えている方や、薬に頼ってしまっている方は、食習慣を見直してみるのはいかがでしょうか?

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